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Yahoo! BB ADSLの終了通知が来た!代替ネット回線の比較・レビュー!おすすめ乗り換え先まとめ!

更新日 : 2023/11/26
ADSL終了
悩む女子
ADSL回線が終わるということで、乗り換え先をどれにしたら良いのか分からない。どれがいいのかな!?
ADSL回線のサービスの終わりが近づき、乗り換え先を具体的に検討することになった人が多いのではないのでしょうか!?
この記事では、実際にADSL回線からSoftBankAir(ホームルーター回線)に乗り換えた経験をふまえ、どの回線があなたの環境に適しているのか!?参考に混ればと思い、主要なインターネット回線を解説したいと思います。
答える人

目 次

ソフトバンクADSLサービス2024年3月終了

ソフトバンクADSLサービス2024年3月終了
  • Yahoo! BB ADSL
  • Yahoo! BB ホワイトプラン
  • Yahoo! BB バリュープラン
  • ホワイトBB
  • BBフォン単独サービス
  • SoftBank ブロードバンド ADSL
  • SoftBank ブロードバンド ステッププラン

結論:回線ごとにおすすめしたい人

いきなり結論になりますが、回線ごとに、オススメしたい人をまとめてみました。
ご自分の環境や状況に合わせて、乗り換え先のご参考にされてください。

光回線をおすすめしたい人

光回線をおすすめしたい人
  • 持ち家(所有マンション)
  • 家族(複数人)で使用
  • 動画や配信映画をたくさんみたり、オンラインゲームを頻繁にする
  • とにかく早くて安定した回線がいい
  • 大きなデータをアップロードすることがある

光回線は、最も高速で安定した回線です。
たくさん動画や配信映画をみたり、リモートワーク・授業したり、オンラインゲームを複数人で長時間プレイしても問題がない回線をご希望の方におすすめです。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)をおすすめしたい人

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)をおすすめしたい人
  • 安く導入したい。(工事不要・工事料無料)
  • 光回線より安い
  • すぐに必要
  • 不要になったら気軽にやめたい。(シバリなし・解約違約金なし)
  • パソコンの設定が苦手、簡単に始めたい。(コンセントにつなぐだけ)
  • 配線で部屋の雰囲気を壊したくない
  • 引っ越しが簡単(新居を連絡するだけ)
  • 光回線のエリアじゃない

ホームルーター回線は、パソコンなどや複雑で煩雑なインターネットの設定が苦手、
簡単にインターネットを始めたい方・辞めたい方、
動画や配信映画をみたり、リモートワーク・授業をストレスなく行いたい方に最適です。

スマホのテザリングをおすすめしたい人

スマホのテザリングをおすすめしたい人
  • 回線が遅くてもいい。(不安定)
  • ときどきしかインターネットをしない。
  • 屋外でパソコンを使用をしたい。

スマホのテザリング機能を使うやり方は、とにかく安さ重視。
多少不安定てもスピードが遅くても、インターネットにつながれば良い方におすすめです。

ただし、電波が安定的につながる必要ことと、スマホのデータ容量が大きい契約をしておく必要があります。

ネット回線のお悩みから回線を選ぶ

悩みから回線を選ぶ
  1. 持ち家(戸建て,集合住宅)で家族で使う。 → 光回線
  2. 賃貸住宅で使う。 → ホームルーター回線
  3. とにかく早い回線がいい。 → 光回線
  4. 将来的に引っ越しがある。 → ホームルーター回線
  5. 家族を含め複数人で同時に使う。 → 光回線
  6. 1人でしか使わない。 → ホームルーター回線
  7. オンランゲームをいつもする。 → 光回線
  8. 時々配信動画をみるだけ。 → ホームルーター回線
  9. 仕事で重いデータの提出が多い。 → 光回線
  10. 難しい設定がわからないからしたくない。 → ホームルーター回線
  11. 部屋に配線をしたくない。 → ホームルーター回線
  12. できるだけ安いほうがいいが、遅くないほうがいい。 → ホームルーター回線
  13. 申し込んですぐ必要。 → ホームルーター回線

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私がADSL回線からSoftBank Airに乗り換えた理由

私は住まいが九州の10万人の市で、住宅街の一軒家で一人暮らしをしています。

インターネットの使用頻度は、YouTubeとアマゾンプライム・TVerと通常のネット検索で、オンランゲームはしません。
平日は2時間、週末は8時間程度の利用です。

つまりは、毎日10時間以上使うようなヘビーユーザーではないので、安定した超高速接続をとくに必要としているわけではありません。

そういうこともあって、これまでは多少回線が不安定で動画が途切れても、ADSL回線でかまわなかったのです。

具体的に乗り換え先を検討する前までは、イメージだけで単純に、一戸建てで暮らしているので、「光回線」1択、料金的にも高くなるのは、時代の流れなので仕方がないものだと思っていました。

しかし、よくよく検討、調べてみると、新しく登場したホームルーター回線(SoftBank AIrやdocomo home5G)という、工事不要で簡単に設置でき、スピードも高速で料金も光回線に比べると安いモノがあることがわかりました。

そう、私の使用時間や環境では、どちらの回線でも快適にインタ―ネットを利用できるわかり、1人での利用だし、少しでも月額使用料金が安い「ホームルーター回線(SoftBank AIr)」にしたというわけです。

動画も途切れることがなくなり、今はまったくストレスなくインターネットライフを満喫しています。

2年間SoftBank Airを使ってみた感想

インターネットイメージ

実際に使ってみるまでは、基地局まで無線(電波)でのインターネット接続だったので、ストレスなく使えるのか心配でした。

そこでソフトバンクに相談すると、無料お試しサービスがあるということで、このサービスを使わせてもらって、私の自宅でも問題ないことがわかり、安心して本契約することになりました。

(お試し利用とは別に、契約してルーターが送ってきてから、8日間はキャンセル可能です)

2021年春からSoftBank Airを使い始めたのですが、YouTubeやアマゾンプライム・Tverを中心に使うには、まったく問題はありません。

と言うかADSLからの乗り換えですから、非常に快適になりました。

しいて言えば、2階建ての一軒家で使っているので、階が変わると電波が届き難くなのことがありました。
それでWi-Fiの中継機(2,000円程度)を設置することで簡単に解決できました。

しかしながら、この自宅内で電波が届き難くなる問題は、建物内での話なので、光回線でもおこる現象なので、ホームルーター回線に限ったことではありません。複数階でWi-Fiするには中継は必須です。

結論として、家族など複数人で、動画やオンラインゲームやリモートワーク・リモート授業で安定的にインターネット必要な場合は、光回線がおすすめですが、

少人数でのインターネットなら、光回線にあえてこだわる必要もなく、ホームルーター回線で十分。光回線にしたくなったら、シバリ(解約違約金がない)がないので解約しやすし。

それに使用場所が郊外で、光回線のエリアではない場合は、光回線の代替としてもホームルーター回線は十分おすすめできます。

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主なインターネット回線

主なインターネット回線
  1. 光回線
  2. ホームルーター回線(Wi-Fi回線)
  3. スマホを使ったテザリング
  4. その他ケーブルTV回線・電力会社回線の独自インフラ回線

それではあらためてになりますが、現在契約できる主なインターネット回線は、
「光回線」
「ホームルーター回線(Wi-Fi回線)」
「電力会社・ケーブルテレビ」
「スマホのテザリング」です。

その中でも、光回線とホームルーター回線(Wi-Fi回線)が現在の主流のインターネット回線になります。

その他のケーブルテレビ回線や電力会社回線など、独自のインフラで運営している回線もあもありますが、地域に根ざしたものがほとんどで、限定的な条件にあてはある場合に限られます。

それではこれより、光回線とホームルーター回線(Wi-Fi回線)を中心に具体的に解説したいと思います。

光回線について

インターネットイメージ

光回線は、基地局(NTT)から光ケーブルを中継してインターネットに接続する回線です。

有線なので安定した高速接続で、ヘビーユーザーや家族や企業など大人数での使用におすすめです。

導入には、電信柱から宅内に引き込む工事が必要で、費用も1.5万円程度〜からで、提供会社によって異なります。(キャンペーンで無料のことがあります。)

また、工事は予約が必要なので、引っ越しシーズンなどの繁忙期には1ヶ月以上待つこともあります。

月額料金は、6,000円程度からで、提供会社によって異なります。(以下で確認)また、NTT東西フレッツ光では、別途プロバイダーと契約する必要があるのも注意です。(1,000〜2,000円)

特に注意する点としては、工事が必要なので、転勤や進学で転居する場合は再度、回線工事ならびに撤去工事が必要になる場合があります。

持ち家など長期的に永続的に同じ場所に住む方におすすめです。

単身赴任や進学でインターネットが必要な場合は、工事や最低契約期間(シバリ)のない「ホームルーター回線」がおすすめです。

光回線のメリットとデメリット

光回線のメリット
通信速度が速い
最大1Gbpsのスピードで接続できます。(10Gのプランもあります)
安定した通信
障害物の影響受ける無線のホームルーター回線と違って、光回線はスピードが落ちることはありません。
通信制限なし
どんなに使っても、通信制限をかけられることはありません。
ひかり電話が使える
通常の通話よりも安く利用することができます。
スマホとのセット割り
1スマホ回線毎に1,100円割引になります。
光回線のデメリット
開通するのに回線工事が必要
回線工事には別途費用がかかります。(キャンペーン等で無料なる可能性がある)
開通まで時間が掛かる
申し込みから開通まで、2週間から1ヶ月ないし2ヶ月長いときには3ヶ月かかる(WiFiレンタルでしのげます)
WiFiレンタルどっとこむ 公式申し込みサイト

光回線の提供会社

NTT東日本・西日本:フレッツ光
安定・スピードは申し分がありません。最近では10Gbpsのプランも登場して人気です。
ソフトバンク(光コラボ):SoftBank光
NTTから回線をレンタルして独自のサービスを付加して営業展開しています。
ドコモ光(光コラボ)
NTTから回線をレンタルして独自のサービスを付加して営業展開。ドコモの携帯を使っているならセット割でお得です。

NTTは光ケーブル網を持っているので超高速で安定しています。最近登場した10Gbpsプランも注目です。

光コラボとは、NTTから光回線を卸してもらって独自のサービスを付加して販売している事業者です。ソフトバンクをはじめ、ドコモなどの事業者がこれにあたります。

光回線の料金比較

光回線は、戸建てと集合住宅で料金が異なります。

下記料金は、工事費無料や高額キャッシュバックなどのキャンペーン特典が入ってませんので、加入時期の特典によりましては、下記よりずっとお得になります。

戸建てプランの場合
提供会社 2年間の総支払額 5年間の総支払額 月額料金 プロバイダー 工事費 事務手数料 契約期間 中途解約金 プラン 備考
NTT東日本 17万3,800円 35万8,600円 5,940 1210 19,800 880 2年間 あり 一戸建てタイプ
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ハイスピードタイプ
二年割:-770円
NTT西日本 16万3,240円 32万5,996円 5,940 1,210 19,800 880 2年間 あり 一戸建てタイプ
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
光はじめ割:2年間:-1210円
ソフトバンク 16万6,980円 37万2,900円 5,720 0 26,400 3,300 2年間 あり ソフトバンク光
一戸建てタイプ 2年自動更新
 
ソフトバンク 15万3,780円 33万9,900円 5,170 0 26,400 3,300 5年間 あり ソフトバンク
一戸建てタイプ 5年自動更新
 
docomo 16万0,380円 34万3,200円 5,720 0 19,800 3,300 2年間 あり ドコモ光+GMOとくとくBB
戸建てタイプ
 
集合住宅・マンションプランの場合
提供会社 2年間の総支払額 5年間の総支払額 月額料金 プロバイダー 工事費 事務手数料 契約期間 中途解約金 プラン 備考
NTT東日本 14万5,420円 28万2,040円 4,455 990 16,500 880 2年間 あり フレッツ 光ネクスト
マンション・ギガラインタイプ
にねん割:-110円
NTT西日本 12万6,940円 28万4,548円 4,070 990 16,5000 880 2年間 あり ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
マンションタイプ
光はじめ割
2年間:-495円/3年目以降:-682円
ソフトバンク 13万0,020円 28万0,2500円 4,180 0 26,400 3,300 2年間 あり ソフトバンク光
集合住宅タイプ
 
docomo 12万5,400円 28万3,800円 4,400 0 0 3,300 2年間 あり ドコモ光+GMOとくとくBB
集合住宅タイプ
 

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ホームルーター回線の料金

上記の光回線の料金と比べてみるとリーズナブルなことがわかります。

フラッグイメージ 2年間で、光回線は「15万〜17万」ホームルーター回線は「8万〜12万」
5年間で、光回線は「35万〜40万」ホームルーター回線は「18万〜25万」
ホームルータ回線 1年間の総額 2年間の総額 3年間の総額 5年間の総額 通常月額料金 ルーター代 事務手数料 契約期間 中途解約金
SoftBank Air 4万7,124円 11万8,404円 18万9,684円 33万2,244円 5,940円 7万1,280円
(実質無料)
3,300 なし なし
docomo home5G 6万2,700円 12万2,100円 18万1,500円 30万300円 4,950円 3万9,600円
(実質無料)
3,300 なし なし
GMOとくとくBB WiMAX 5万1,348円 10万4,016円 15万7,344円 26万2,680円 5,049円 2万1,780円
(605円×36回)
3,300 なし なし

上記料金は、高額キャッシュバックやルーター無料などのキャンペーン特典が入ってませんので、加入時期によりましては、さらにお得になります。

スマホとのセット割

セット割
携帯の会社(キャリア)とインターネット回線の会社を同じにすると携帯が1回線ごとに1,100円安くなる

インターネット回線の会社と携帯電話の会社を同じ系列会社にすると、セット割引で携帯電話の代金が1回線ごとに1,100円割引になります。

例えば、携帯電話がソフトバンクの人はSoftBank光回線にすると、スマホの料金が1回線につき「1,100円」割り引かれます。

1回線ごとなので、家族が4人でソフトバンク携帯なら4,400円割引になりますよ。

お得なSoftBank光との契約

ADSL特別プランの他に、高額のキャッシュバックや特典が用意されている申込み先もありますので、契約する場合には、チェックしてみることをおすすめいたします。

以下のお申込み窓口では、3万円以上のキャッシュバックになります。

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ホームルーター回線(Wi-Fi回線)とは

ネット回線

「ホームルーター回線(Wi-Fi回線)」は、基地局と自宅を無線で接続します。

つまり、光回線のように大掛かりな工事の必要がありません。(工事費無料)

契約後に送られてくるルーター機器を、コンセントにつなぐだけでWi-Fiが使えます。

これだけでインターネットが開通(Wi-Fi開始)するので、パソコンなどの設定に不慣れな方でも安心して導入できます。

また、ルーター機器からパソコンやテレビへの配線を全く必要としないので、配線で部屋の雰囲気を壊すこともありませんし、

単身赴任・転勤や進学などで引っ越しになっても、転居先の新しい住所を回線会社に連絡するだけで継続して使うことができます。

肝心の、接続スピードもスマホでおなじみの「5G」になったことで、光回線同様、ストレスを感じることなくインターネットを使うことができます。

ちなみにSoftbank Airやドコモhome5G、WiMaxの据え置きルーターは、登録した住所のみでしか使えません。

自宅以外でインターネットを使いたい場合は、WiMaxのみ可能で、移動可能なモバイルルーターを購入すれば、自宅以外の場所でも使うことができます。(モバイルWi-Fi)
帰省先の実家でもアウトドアでも車中泊でも、電波がつながればどこでも使えますよ。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)のメリット・デメリット

ホームルーター回線のメリット
即日開通
光回線のような工事は必要ない。ルーター機器をコンセントにつなぐだけで開通。
配線必要なし
Wi-Fiでパソコンやスマホやテレビとインターネット接続するので配線の必要なし。お部屋はスッキリ。
シバリなし・解約違約金なし=解約しやすい
最低契約期間・しばりがないので、不要になっても違約金を払う必要はありません。
高速接続
5Gもしくは4Gで高速。配信映画もストレスなし。
引っ越しも安心
引っ越しになっても、新居を連絡するだけ
スマホとのセット割り
1スマホ回線毎に1,100円割引になります。
光回線よりリーズナブル
月額1,000円から2,000円リーズナブルです。
ホームルーター回線のデメリット
電波の受信が不安定
地域や場所によっては、障害物やユーザー数の関係で接続が不安定なことがあるので、契約してルーター機器が自宅に届いてから8日間無料キャンセルできる。
ルーター機器の分割残金の支払い
ルーター機器の買取の契約で、分割払い中に解約すると、分割残金を一括で支払う必要がある。
ルーター機器の設置場所
電波受信する必要があるので、窓の近くで、床から1m〜2mの場所に置く必要があります。
登録した場所以外では使えない
ルーター機器は無線を受信しますが、契約時に登録した住所でしかしようすることはできません。(WiMAXのみモバイルWiFiを購入すれば可能)
登通信制限
3日間で10GB使うと速度制限をかけられる可能性がある。ちなみに私は、SoftBankAirで映画を結構見ますが、速度制限になったことは2年間で1度もありません。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)の提供会社

docomo
「docomo home5G」:2021年8月サービス開始の後発ですが、5Gで安定したスピードで定評があります。さすがNTTグループといったところです。
ソフトバンク
「SoftBank Air」:4Gから5Gに接続スピードがアップし、好評です。
au/KDDI
「WiMAX」:こちらも据え置き型は5G.プロバイダーが数社あり多様な特典や割引で展開中。

会社とも「5G」エリアにを拡大しており好評です。

また、docomoとSoftBankは、最低契約期間がない(しばりがない)ので、解約しやすくなっているので安心です。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)のお試し使用

インターネットイメージ

ホームルーター回線は、あくまで電波による接続なので、ルーター機器の設置場所や地域、建物などの近隣の障害物の影響をうけます。

このため実際にルーター機器を設置して、受信状況を確認することができます。

このため各社、契約して、ルーター機器が自宅に届いてから「8日間」は解約可能期間を設け、受信状況を確認することができるようになっています。

実際にルーター機器を設置して、電波の受信状況を確認できるので安心して契約できます。

ホームルーター回線の料金

月額のでの比較の他に長期的な使用「2年と5年」の総支払額でも検討できるように計算してみました。短期的には安くても、中長期になると逆転することがあるので、自分のライフスタイルを考えて選ぶことも大事ですね。

フラッグイメージ 2年間で、光回線は「15万〜17万」ホームルーター回線は「8万〜12万」
5年間で、光回線は「35万〜40万」ホームルーター回線は「18万〜25万」
提供会社 1年間の総額 2年間の総額 3年間の総額 5年間の総額 実質ルーター代 事務手数料 契約期間 中途解約金 プラン
ソフトバンク 4万7,124円 11万8,404円 18万9,684円 33万2,244円 7万1,280円 3,300 なし なし SoftBank Air
ドコモ 6万2,700円 12万2,100円 18万1,500円 30万300円 3万9,600円 3,300 なし なし home5G
au/KDDI 4万4,088円 8万9,496円 13万5,564円 24万900円 2万1,780円 3,300 なし なし GMOとくとくBB WiMAX

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光回線の料金比較

戸建てプランの場合
提供会社 2年間の総支払額 5年間の総支払額 月額料金 プロバイダー 工事費 事務手数料 契約期間 中途解約金 プラン 備考
NTT東日本 17万3,800円 35万8,600円 5,940 1210 19,800 880 2年間 あり 一戸建てタイプ
フレッツ 光ネクスト
ファミリー・ハイスピードタイプ
二年割:-770円
NTT西日本 16万3,240円 32万5,996円 5,940 1,210 19,800 880 2年間 あり 一戸建てタイプ
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
光はじめ割:2年間:-1210円
ソフトバンク 16万6,980円 37万2,900円 5,720 0 26,400 3,300 2年間 あり ソフトバンク光
一戸建てタイプ 2年自動更新
 
ソフトバンク 15万3,780円 33万9,900円 5,170 0 26,400 3,300 5年間 あり ソフトバンク
一戸建てタイプ 5年自動更新
 
docomo 16万0,380円 34万3,200円 5,720 0 19,800 3,300 2年間 あり ドコモ光+GMOとくとくBB
戸建てタイプ
 
集合住宅・マンションプランの場合
提供会社 2年間の総支払額 5年間の総支払額 月額料金 プロバイダー 工事費 事務手数料 契約期間 中途解約金 プラン 備考
NTT東日本 14万5,420円 28万2,040円 4,455 990 16,500 880 2年間 あり フレッツ 光ネクスト
マンション・ギガラインタイプ
にねん割:-110円
NTT西日本 12万6,940円 28万4,548円 4,070 990 16,5000 880 2年間 あり ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
マンションタイプ
光はじめ割
2年間:-495円/3年目以降:-682円
ソフトバンク 13万0,020円 28万0,2500円 4,180 0 26,400 3,300 2年間 あり ソフトバンク光
集合住宅タイプ
 
docomo 12万5,400円 28万3,800円 4,400 0 0 3,300 2年間 あり ドコモ光+GMOとくとくBB
集合住宅タイプ
 

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スマホとのセット割

セット割
携帯の会社(キャリア)とインターネット回線の会社を同じにすると携帯が1回線ごとに1,100円安くなる

インターネット回線の会社と携帯電話の会社を同じ系列会社にすると、セット割引で携帯電話の代金が1回線ごとに1,100円割引になります。

例えば、携帯電話がソフトバンクの人はSoftBankAirにすると、スマホの料金が1回線につき「1,100円」割り引かれます。

1回線ごとなので、家族が4人でソフトバンク携帯なら4,400円割引になりますよ。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)のおすすめ

docomo home5G
・携帯がドコモ:セット割になるから
・長期的使用すると割安
・ホームルーターでもできるだけ安心安定した回線がいい
ドコモ home 5G
SoftBank Air
・携帯がソフトバンク:セット割になるから
・中期的3年程度はリーズナブル(docomoより安い)
SoftBank Air
WiMAX
・携帯がau:セット割になるから
・長期の使用はあまり考えていない、とにかく短期的に安くしたい
・屋外や持ち歩いて使いたい
WiMAX GMOとくとくBB

スマホのテザリングとは

ネット回線

自宅に専用のインターネット回線をひかずに、スマホを介して(中継機にする)インターネットに繋ぐテザリングを活用する方法です。

まるまるインターネット回線料金を節約して節約するわけです。

この方法、かなり節約できるのですが、デメリットとして、回線が不安定なことと、自宅で複数人でネットを使用する場合に、テザリングするスマホを誰か外に持ち出していると、当然ネットを使うことができないことです。
なので、そういう場合は、もう一台テザリング用のスマホを用意する必要があります。

使い勝手は良いとは言えませんので、かなり限定的な方法と言えます。
とにかくインターネット回線に、お金をかけたくない人におすすめです。

スマホブランドのおすすめは、「ahamo」と「楽天モバイル」。

ahamo(アハモ:ドコモ)

ahamoは、エリアが広いドコモ回線で、「大盛りプラン」すれば「100GB/月額4,950円」なので、少々動画をみたりしても問題ないのでおすすめです。

ドコモ回線でアウトドアに強いこともおすすめの理由です。

ahamo

楽天モバイル

楽天モバイルは、「3,278円」で無制限にネットに接続することができるので、テザリングをすれば最も安くネット環境を構築することができます。

無制限なので、動画をいっぱい見てもデータ量を気にする必要がありません。

ただし問題は基地局が少なく、エリアが市街地中心なので、スマホ自体が郊外だと繋がらないか可能性が大いにあることです。

ネット用のスマホで楽天モバイルを契約して、もう1台持ち歩くメインのスマホを用意する(他社のスマホ)作戦もありです。

楽天モバイル

YahooBB ADSL回線からの移行プラン

YahooBBのADSLを使っていると、サービス終了にともなう移行プランが封書で届くと思います。

こちらのプランは、移行時期や地域、固定電話の使用の有無、YahooBB ADSL回線の試用期間ごとにプラン内容が個別に異なります。

結構安いプランなのでお得なのですが、不要なオプションが多いことと、他社のプランも高額キャッシュバックがあってかなりお得なので、合わせて検討することをおすすめします。

以下は以前私に届いたプランを参考までに紹介させていただきます。古い提案プランなので必要のない方は読み飛ばしてください。

ADSLからの移行プラン:SoftBank光

光料金

固定電話とインターネットを使う場合。
基本料金「5,720円」と光電話「550円」をあわせて税込で「6,270円」。
これにオプションのWI-FIパックや光BBユニット、Yahoo!BB基本サービス(メアド代)のオプションをつけると税込「8,202円」です。

この8,202円から、お客様専用特別値引きで2年間:4,700円の消費税込:5,170円」になっています。

ちなみにオプションの「YahooBB!基本サービス(メールアドレス)」「光電話」「光BBユニット」「WI-FIマルチパック」は、必要でなければはずせます。

ADSLからの移行プラン:SoftBank Air

Air料金

基本料金は、「5,368円」、固定電話が必要なら「6,248円」です。

SoftBank Airには固定電話はついてきませんので、固定電話が必要な人は別途「550円」が必要になります。私の場合は固定電話を必要としなくなっていたので、これを期に解約しました。

ルーター機器は、買取ですが通常プランと同じく、月月割/36回(1,650円)を相殺する形なので無料。(3年以内に解約すると残金を一括支払う必要あり)

特別プランでは、「月額:5,368円」を特別割引で3年間「月額:2,838円」で利用できます。

なのでかなりお得なのですが、ただし、気になる点が2点それは。

私が契約した時期は、シバリ(最低契約期間)がついていたので、2年以内(更新月以外)に解約すると違約金「9,500円」が必要なこと。

そしてルーター機器を分割購入しているので、分割の残りがあれば一括で支払う必要があること。

例えば1年で解約したいとすると、分割払いの残金:24回✗1,650円=39,600円を一括で支払う必要があります。

つまり違約金9,500円と合わせると、1年で解約すると「49,100円」が必要になるわけです。

※現在の通常プランではこのシバリ(最低契約期間)がなくなっているので、ルーター機器代金の残金のみの支払いなると思われます。

Yahoo! BB ADSLの契約解除料

ソフトバンクの都合によるサービスの終了なので、現在のADSL契約の途中解約解除料はかかりません。

正規申込代理店を通じて申し込むとお得

インターネットイメージ

ソフトバンクから送られてきたADSL移行提案プランにはなりませんが、正規販売代理店から申し込むとADSL移行提案プラン以上に「高額のキャッシュバック」、「無線ルータープレゼント」「工事費無料」など、大きな特典があるので見逃せません。

正規申込代理店とは?

正規申込代理店とは、キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)から携帯電話回線やインターネット回線の販売を正式に委託された業者になります。まちなかにあるショップの90%以上は代理店であり、キャリアの直販はごく少数です。

代理店は代理店ごとに独自のキャンペーンや高額のキャッシュバックを行って営業展開しています。

正規申込代理店は、高額キャッシュバックや特典をつけてまで契約が欲しいのか?資金は?

なぜ正規申込代理店は、高額キャッシュバックや特典をつけてまで契約が欲しいかというと、契約数に応じて、各キャリアから手数料がもらえるからです。

キャリア(ドコモ,ソフトバンク,au)は、販売を各地域の事情に精通した代理店にまかせることで、人件費・店舗費用等のコスト削減と地域に根ざしたサービス提供することができ、そして全国にくまなく容易に販売店をおくことができることを重視しているためです。

そしてこの販売代理店のなかで、実店舗をもたずにネット申し込みで営業活動をおこなっている会社があるわけです。

実店舗がないということは、店舗費用・人件費等のコストを抑えることができ、その分顧客獲得のためのキャッシュバックや特典に資金を投入することができるわけです。

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Yahoo! BB ADSLの終了・乗り換えに関するまとめ

ADSLの乗り換えで、どの回線にするのか迷っているなら、ご自分の使用環境を振り返ってみるのが一番です。

・持ち家(戸建て,集合住宅)で家族で使う。 → 光回線
・賃貸住宅で使う。 → ホームルーター回線
・とにかく早い回線がいい。 → 光回線
・将来的に引っ越しがある。 → ホームルーター回線
・家族を含め複数人で同時に使う。 → 光回線
・1人でしか使わない。 → ホームルーター回線
・オンランゲームをいつもする。 → 光回線
・時々配信動画をみるだけ。 → ホームルーター回線
・仕事で重いデータの提出が多い。 → 光回線
・難しい設定がわからないからしたくない。 → ホームルーター回線
・部屋に配線をしたくない。 → ホームルーター回線
・できるだけ安いほうがいいが、遅くないほうがいい。 → ホームルーター回線
・申し込んですぐ必要。 → ホームルーター回線

どこの会社にするかは、使用場所がエリアであることが前提ですが、あとは料金、キャッシュバック、特典、そしてセット割に該当するかを参考にすると良いです。

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