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単身赴任・進学・一人暮らしでのインターネット回線ならホームルーター回線(Wi-Fi回線)がオススメ!その理由!

更新日 : 2024/04/10
単身のインターネット回線
悩む女子
単身赴任や進学で一人暮らしがはじまります。アマゾンプライム等の配信映画やリモートワークやリモート授業でストレスなくインターネットができる環境を考えいます。
単身でストレスなくインターネット環境を実現するには、ホームルーター回線(Wi-Fi回線)がおすすめです。

ホームルーターは電波で送受信を行いますが、5Gの普及が進むにつれ光回線環境でなくとも快適なインターネット生活を約束してくれます。
答える人

単身でのインターネット回線は「ホームルーター回線(Wi-Fi回線)」がおすすめ

フラッグイメージ単身でのインターネット回線のオススメは、
「ホームルーター回線(Wi-Fi回線)」です。

主なインターネット回線の特徴

主なインターネット回線の特徴
ホームルータ回線(Wi-Fi回線)
光に比べて割安、工事不要、難しい設定も不要、引っ越しOK。
フレッツ光・SoftBank光・au光・ドコモ光など
光回線
多人数で配信動画やオンラインゲームなどで同時アクセス事に強い!工事が必要なので引っ越しが今後ない場合におすすめ
SoftBankAir・ドコモhome5G・WiMAXなど
ケーブルテレビ回線
集合住宅に付いている場合がある。スピードは住民で回線を分け合っているので遅い。Wi-Fi機器を別途自分で購入。
独自回線(電気・ガス会社回線)
サービスエリアが限定的。電気やガスの契約も絡んでくるので、単身の集合住宅には不向き。携帯電話がau以外場合は、セット割がないのでお得感がない。
NURO・QTnetなど
テザリング
スマホ代だけでできるので経済的。回線が不安定、配信映画や動画を使うとデータ無制限じゃないとすぐに足りなくなる。

現在、ネット回線の種類には、1.ホームルーター回線(Wi-Fi回線)、2.光回線、3.ケーブルテレビ、4.電力会社回線5.スマホを使ったテザリングの5つが主に存在しています。

ズバリこの中でオススメは、1.ホームルーター回線(Wi-Fi回線)です。

ホームルーター回線

ホームルーター回線は、工事も配線も不要、難しい設定も不要、引っ越しもOK、しかも最低契約期間なし(シバリなし)で短期に解約しても違約金がないので加入しやすくなっています。

この手軽さから、ホームルーター回線(Wi-Fi回線)は現在最も人気のある回線です。

回線スピードや転居の可能性、導入のしやすさでは、ホームルーター回線1択といっても言い過ぎではありません。
ちなみ私も、「SoftBankAir」を使っています。

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光回線

インターネット回線の王様です。

回線スピード・安定性は抜群、複数人で同時に使っても問題なしです。

ただし契約のネックは、提供エリアであること、導入に数万円(2万〜)かかる屋外屋内工事が必要、転居になると撤去費用、新居での工事がまたかかってしまうことです。
また、月額料金もホームルーター回線に比べると、1,000円〜2,000円高くなります。

このことから、光回線は、持ち家もしくは、しばらく転居がないことが望ましいです。複数人でオンラインゲールをすることがあるなど、高速回線が必要な場合をのぞいては、あえて選択する必要はないと言えます。

独自回線の電力会社が提供している回線は、サービスエリアが限定されていて、電気とガスの契約が違うことと、携帯電話がau以外場合はお得感があまりありません。

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ケーブルテレビ回線

各地域で独自のサービスを展開しているので、比較できませんが、基本的には屋内外の工事必要で、提供エリアも限定的、割高でスピードもそれなりです。

独自回線

NTTの回線を借用せずに独自のインフラを整備して提供している回線です。(NUROや電力会社、ガス会社)
こちらもNTT系の光回線同様、屋内外工事が必要です。

提供エリアに関しても非常に限定的です。
料金も安いとは言えません。
また、ユーザー数も多くはないので、トラブルが発生したときに情報が少ないのも難点と言えます。

NURO 光

スマホを使ったテザリング

スマホのテザリング機能をつかった方法です。

スマホの標準機能なので、別途費用がかかりません。経済的にはベストです。

ただし、使用場所によりますが回線が若干不安定です。また、高解像度の配信映画やオンラインゲームで使用するとスマホのデータ量の上限に達してしまうので、無制限の契約にする必要があります。

少々ストレスでも、とにかく安くインターネットを使いたい人にはおすすめです。

楽天モバイルは無制限なのでおすすめです。

楽天モバイル

具体的にホームルーター(Wi-Fi回線)とは

それではホームルーター回線(Wi-Fi回線)とはなんなのか簡単に解説します。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)とは、有線の工事や配線は不要で、専用機器(ルーター)で電波を受信してインターネットに接続する回線です。

ホームルーター回線業者と契約して、送られてきたルーター機器(電波の受信機)をコンセントにつなぐだけで、Wi-Fiが開通、パスワードを入力するだけ、設定不要でインターネットにつなぐことができます。

光回線のように電信柱からケーブルを自宅に引き込むような回線工事は一切必要ありません。
なので当然工事費も発生しません。

欠点といえば、あくまでも電波なので、スマホ同様、天候や同じエリアでの他の方の使用の状況によっては、スピードが落ちる可能性があることです。
ただし5G回線が普及にするにつれて、この欠点も解消されています。

田舎・地方でもホームルーター回線(Wi-Fi回線)は使えるのか!?

インターネット回線の中では新参者のホームルーター回線(Wi-Fi回線)が、田舎でも使えるのか疑問に思う方も少なくないこととは思います。

しかしながら、地方・田舎では、都市部と違って人口密度が違うので、当然ユーザー数も少なく、ホームルーター回線に割り当てられた電波を、アクセスが集中する時間帯においてユーザー同士で奪い合う心配があまりないのでむしろ地方の方がおすすめです。

また、光回線は、自宅が光回線のエリアでない場合は使用することができませが、ホームルーター回線は、電波での接続なので、携帯電話が受信できる地域であれば、使用できる可能性が高いと言えます。

各社無料でお試し接続サービスを準備されているので、使用場所で実際に使ってみて確認することができるので安心です。

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)のメリット・デメリット

ホームルーター回線のメリット
工事不要(工事費不要)
専用機器(ルーター)をコンセントにつなぐだけで開通
お部屋に配線不要
配線がごちゃごちゃ、お部屋の雰囲気を壊すことがありません。
5Gに対応
各社5Gエリアを拡大中で、さらに高速安定接続。
引っ越しOK
引っ越ししても工事が不要なので、回線会社に連絡するだけ。
無料お試し
無料でルーターがレンタルできるので、実際の使用場所でスピードをチェックできる。
最低契約期間(シバリなし)
ドコモhome5Gでは、最低契約期間がないので、短期間で解約して違約金はありません。
セット割
携帯電話の回線と同じ回線業者にするとセット割で「最大1,100円」携帯電話月額料金が安くなる。
ホームルーター回線のデメリット
無線接続(電波)
携帯電話同様、電波でインターネットに接続するので、場合によっては不安定になることもある。
どこでも持ち出せない
ポケットWi-Fiと違って、登録住所だけしか使えない。
使用制限
一定期間に使いすぎると、速度制限を受け場合がある。(通常の使用ではあまり考えられません)
ルーター代金
ルーター機器を分割(実質0円)で購入した場合で、残金があるうちに回線を解約すると、一括で残金を支払う必要がある。

ホームルーターの回線業者と選び方

ホームルーター回線は、携帯電話会社が主に行っています。

そこでホームルーター回線を選ぶ一つの指針として、使っている携帯電話会社がキャリアであれば、その会社とそろえることで、セット割で最大スマホ代金が「最大1,100円」安くなるのでおすすめです。

携帯キャリアホームルーター回線
docomoドコモhome5G
au,UQモバイルWiMax
SoftBankソフトバンクAir

ホームルーター回線は、使っている携帯会社で選ぶ

使っている携帯電話(スマホ)が、キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の場合、系列のインターネット回線をセット割で「携帯代金から1回線ごとに概ね1,100円割引」になります。(格安スマホ・SIMの場合でも系列会社では割引になります。)

料金を最優先で考え場合は、契約している携帯電話会社を軸にインターネット回線業者を選ぶことをおすすめします。

【ドコモ home 5G】

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WiMAX GMOとくとくBB

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)各社の比較

フラッグイメージ各社、シバリ(最低契約期間)がないので契約しやすくなっています。
各社特徴比較 ドコモ
home 5G
SoftBank
SoftBankAir
UQ
WiMAX
GMOとくとく
WiMAX
月々支払額
ルーター代込み
4,950円 4,180円
(スタート割適用12ヶ月間、以降5,368円)
4,268円
(はじめる割適用24ヶ月間、以降4,818円)
4,389円
(3〜35ヶ月目 以降4,444円)
最低契約期間 なし なし なし なし
解約違約金 なし なし なし なし
ルーター料金 39,600円
月月サポートで実質無料
59,400円
月々割で
実質無料
21,780円
はじめる割で
月々550円
0円
スピード 5G 5G 5G 5G
持ち運び
移動できる端末で可能

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ホームルーター回線各社の2年間・5年間の支払い合計金額

2年間と5年間でいくら支払うことになるのかまとめてみました。
長期的か短期的かでもに検討する余地があります。

提供会社 2年間の総支払額 5年間の総支払額 実質月額料金 通常月額料金 ルーター代 実質ルーター代 ルーター分割回数 月額割引 初期費用 契約期間 中途解約金 プラン
ソフトバンク 11万8,404円 33万2,2444円 3,080/12ヶ月 5,940 7万1,280円 0 36(月/1980) 2,288 3,300 なし なし SoftBank Air
ドコモ 12万2,100円 30万300円 4,950 4,950 3万9,600円 0 36(月/1100) 0 3,300 なし なし home5G
WiMAX/au 10万4,016円 26万2,680円 4,389/32ヶ月 5,049 2万1,780円 0 36回(月/605) 2万1,780円 3,300 なし なし GMOとくとくBB WiMAX

2年間SoftBank Air・ホームルーター回線(Wi-Fi回線)を使ってみた感想

インターネットイメージ

私のインターネットを取り巻く状況・環境

あらためまして、私はホームルーター回線(Wi-Fi回線)を使っていますので、その感想をのべさせていただきます。

私は住まいが九州の10万人の市で、住宅街の一軒家で一人暮らしをしています。

インターネットの使用頻度は、YouTubeとアマゾンプライム・TVerと通常のネット検索で、オンランゲームはしません。
平日は2時間、週末は8時間程度の利用です。

つまりは、毎日10時間以上使うようなヘビーユーザーではないので、安定した超高速接続をとくに必要としているわけではありません。

それまではADSLだったのですが、サービス終了ということで乗り換えることになりました。

具体的に乗り換え先を検討する前までは、イメージだけで単純に、一戸建てで暮らしているので、「光回線」1択、料金的にも高くなるのは、時代の流れなので仕方がないものだと思っていました。

しかし、よくよく検討、調べてみると、新しく登場したホームルーター回線(SoftBank AIrやdocomo home5G)という、工事不要で簡単に設置でき、スピードも高速で料金も光回線に比べると安いモノがあることがわかりました。

しかしながら、実際に使ってみるまでは、基地局まで無線(電波)でのインターネット接続だったので、途切れたりしないか!?ストレスなく使えるのか心配でした。

そこでソフトバンクに相談すると、無料お試しサービスがあるということで、このサービスを使わせてもらって、私の自宅でも問題ないことがわかり、安心して本契約することになりました。

(お試し利用とは別に、契約してルーターが送ってきてから、8日間はキャンセル可能です)

実際SoftBank Air(ホームルーター回線)をつかってみて

2021年春からSoftBank Airを使い始めたのですが、YouTubeやアマゾンプライム・Tverを中心に使うには、まったく問題はありません。

と言うかADSLからの乗り換えですから、非常に快適になりました。

しいて言えば、2階建ての一軒家で使っているので、階が変わると電波が届き難くなのことがありました。
それでWi-Fiの中継機(2,000円程度)を設置することで簡単に解決できました。

しかしながら、この自宅内で電波が届き難くなる問題は、建物内での話なので、光回線でもおこる現象なので、ホームルーター回線に限ったことではありません。複数階でWi-Fiするには中継は必須です。

結論として、家族など複数人で、動画やオンラインゲームやリモートワーク・リモート授業で安定的にインターネット必要な場合は、光回線がおすすめですが、

少人数でのインターネットなら、光回線にあえてこだわる必要もなく、ホームルーター回線で十分。光回線にしたくなったら、シバリ(解約違約金がない)がないので解約しやすし。

それに使用場所が郊外で、光回線のエリアではない場合は、光回線の代替としてもホームルーター回線は十分おすすめできます。

まとめ

一人暮らしでホームルーター(Wi-Fi回線)をおすすめする利用は、はなんといっても、工事不要で簡単にインターネットに接続することができるからです。

送られてきたホームルーター機器をコンセントにつないで、パスワードをスマホやPCに登録すれば完了です。

高額な工事費用を払って、工事を完了するのを待つことも、煩雑なパソコンの設定をする必要もありませんし、部屋の中にコードを張り巡らす必要もなく、お部屋の雰囲気を壊すこともありません。

引っ越しになっても新居の住所を回線業者に知らせるだけで、その日から使えます。
最低契約期間がないので, 契約更新月でなくても違約金を支払う必要がありません。(ルーター機器を分割購入した場合は、残金の支払いあり)

私も、宮崎県の田舎で、SoftBankAirで、アマゾンプライムや在宅ワークを行っていますが、全くストレスを感じたことはありません。
ホームルーター回線は(Wi-Fi回線)簡単接続開通なので、インターネットの設定が苦手な人にもにおすすめですよ。

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WiMAX GMOとくとくBB

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