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家族で動画配信・アマプラ・オンラインゲーム・リモートワークでヘビーに使うネット回線ならズバリコレ!

更新日 : 2022/10/27
インターネット

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悩む人
家を新築、家族で一戸建てに住むのだけど、どんなインターネット回線があって、なにを選んでいいのか分からない!?
地方の戸建てに住む私が、「おすすめのインターネット回線」を紹介します。
答える人

「戸建て」のインターネット回線は光回線がおすすめ

持ち家、もしくは、しばらく引っ越しの予定がない戸建て住宅で使用する場合は、ズバリ!「光回線」です。

理由は、家族など多人数で同時にインターネットを使用することを考えると、安定的に高速で接続できる回線は「光回線」以外にはないからです。

最近に人気のホームルーター回線(Wi-Fi回線)もいいですが、多人数で永続的に同じ住まいで使用するなら「光回線」が第一候補になります。

光回線は導入には工事が必要ですが、一度行ってしまえばその後は必要もなくひかり電話も使えまし、将来的にもまず問題ありません。

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光回線のメリットデメリット

光回線のメリット
通信速度が速い
最大1Gbpsのスピードで接続できます。
安定した通信
収容局と設置場所の距離が長いほどスピードが落ちるADSLとは違って、光ケーブルはスピードが落ちることはありません。
ひかり電話が使える
通常の通話よりも安く利用することができます。
光回線のデメリット
開通するのに回線工事が必要
回線工事には別途費用がかかります。(キャンペーン等で無料なる可能性がある)
開通(回線工事)まで時間が掛かる
申し込みから、2週間から1ヶ月ないし2ヶ月かかる

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)5Gエリアならおすすめ

ホームルーター回線(Wi-Fi回線)は、開通工事が不要で、専用機器をコンセントに差し込むだけでインターネットができるので大変便利です。

あくまで無線回線なので安定しないことはありますが、「5G」が利用できるエリアであるならば、光回線に匹敵するほどのスピードがでるのでおすすめです。

ただし2階建て以上の建物で使用する場合は、別途Wi-Fi中継機を準備したほうが安定して使用することができます。

メリット
かんたん開通
工事は不要で、ルーター機器をコンセントに差し込むだけで開通
高速接続
5Gエリアなら高速で接続
途中解約違約金なし
ドコモhome5GとソフトバンクAirは、最低契約期間がなく途中解約違約金がないので、気に入らなくて解約してもお金は取られません。
光回線より安い
光回線と料金を比較するとリーズナブルに利用することができます。
デメリット
通信品質が落ちる
エリアの接続状況や電波の受信状況に左右されてスピードが低下する可能性がある
通信制限がかかる
ソフトバンクAir以外は、あまりにも使いすぎると制限がかかることがある

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ケーブルテレビ回線をおすすめしない理由

その他の回線として、地域のケーブルテレビ回線を思いつくかもしれませんが、ケーブルテレビ回線は、地域によって、料金や接続スピードも異なるので一概に言えることではありませんが、次の点がおすすめできない理由です。

おすすめしない理由
通信品質が落ちる
ケーブルテレビ回線が接続に使用するケーブルは、光ケーブルと同軸ケーブルを組み合わせているもので、光回線の光ケーブルに比べると通信品質が落ちます。
時間帯によって速度が低下
回線を加入者で共有しているので、加入者が一度にアクセスするような時間帯に速度が低下しやすくなります。
アップロードが遅い(上り速度)」
データを送信する場合などのアップロードスピード(上り)は遅く設定されている場合が多いです。

光回線について

光回線についてあらためてまとめておくと、光回線は、光ファイバーケーブルを使ってインターネットに接続する回線です。
光回線では、電気信号を変換したを光を、光ファイバーケーブルで伝達するので、NTTから自宅までの距離に関係なく高速で安定的に接続することが可能です。

いくつかあるインターネット回線の中でも最も安定した信頼できる回線です。

その光回線を扱う事業者は大きく大別すると3事業者ほど存在します。
1つ目は、NTT東日本・西日本(フレッツ光)。
2つ目はNTTから回線を借りている事業者。
そして3つ目は独自の回線を使っている事業者になります。

光回線については以下のページで料金等詳しく解説しています。↓

光回線事業者

主なお勧め回線事業者
  1. NTT西日本・東日本:フレッツ光
  2. 光コラボレーション:SoftBank光等
  3. 独自光回線:NURO光
  4. 独自光回線:auひかり

光コラボレーションとは

光コラボレーションとは、NTTから光回線を提供してもらって、プロバイダーサービスをセットにして事業展開している会社です。

代表的なところでは「ソフトバンク光」です。

2019年7月から光事業者間であれば工事不要で乗り換え可能になりました。

独自光回線

独自光回線事業者は、光コラボレーションとは違って、自前の回線で事業展開しています。
KDDI回線の「auひかり」や、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社「NURO光」は、自前の回線なので、独占して回線を使用できるのでスピードに定評があります。

光回線料金比較

光回線料金
光回線 月額料金 工事費 事務手数料 セット割り
の対象
プロバイダー
フレッツ光
NTT西日本
戸建て:5,940円 21,780円
(分割:60回×440円)
880円 なし 必要
(OCNの場合:1,100円)
マンション:4,070円 マンション:8,360円〜16,500円
ソフトバンク光 戸建て:5,720円 26,400円
(分割:60回×440円)
3,300円 ソフトバンク
ワイモバイル
込み
マンション:4,180円 2,200円
NURO光 戸建て:5,207円 戸建て:44,000円
(分割:30回)
3,300円 ソフトバンク 込み
マンション:5,207円 マンション:44,000円
(分割:30回)
auひかり 戸建て:5,610円 戸建て:41,250円
(分割:60回)
3,300円 au 込み
マンション:4,730円 マンション:33,000円
(分割:24回)
ドコモ光 戸建て:5,720円 戸建て:19,800円
(分割:60回)
3,300円 ドコモ 込み
マンション:4,400円 マンション:16,500円
(分割:60回)
※分割払いの途中解約は残金を一括で支払う必要があります。

申し込みは代理店がお得です。

光回線を契約するには、それぞれの事業主(NTTやソフトバンク等)と直接契約する他に、代理店を経由して契約することができます。

代理店を通して申し込むメリットは、「キャッシュバック」がもらえたり、「工事費用が無料」になったりと、代理店毎の独自のお得な特典がつきます。

魅力満載の代理店経由のお申し込みですが、条件も細かく設定されているので、よく確認してから申し込みしましょう。

まとめ

「戸建て」の場合、家族(多人数)でインターネットを使う場合が多いと思うので、通信速度が速く安定している「光回線」がおすすめです。

複数人で1つの回線を共用するので、動画を視聴したり、3Dオンラインゲームをしたり、学校の授業を受けたり、在宅ワークしたり多種多様にインターネット回線を仕様するので、速度低下がなく、回線速度制限もない光回線が絶対安心です。

光回線は、最初に開通工事こそ必要ですが、一度工事をしてしまえばその後は、非常に安定しているので、安心してインターネットを使うことができます。

契約には、工事費用が無料キャンペーンであったり、キャッシュバックがあったりするので、申し込み代理店を経由する場合など、うまく申し込むと大変お得ですよ。(代理店から申し込むだけ)
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