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ヤマメ・あゆ釣りの「遊漁券代」を無理なく捻出する本当は教えたくない秘策!

更新日 : 2021/07/11
遊漁券イメージ
河川でルアーやフライフィッシングのヤマメ釣りや鮎釣り・鮎掛けをするには、河川毎に「遊漁券」を購入する必要があるのは、愛好家なら誰も知るところなんですが、この遊漁券代が意外とバカになりません。
一つの河川で年券3,000円〜1万数千円もしくはそれ以上で、複数の河川で遊んだら…。結構な出費です。

僕はこの遊漁券代を貯金や積立もせず、毎年無理のない方法で捻出しています。
それをちょっと紹介したいと思います。
答える人

ふるさと納税の返礼品で遊漁券を選ぶ。

釣り人

超簡単なのが、ふるさと納税をすることで「遊漁券」を返礼品としてもらえる自治体が、北海道から九州までの中にいくつかあります。自分のホームリバーや近隣の河川があれば2,000円で遊遊券をGETできます。

そもそも「ふるさと納税」とは、自分の好きな自治体に寄付をして、寄付した額面のうち2,000円を超える金額が、所得税の還付・住民税の控除になり、選んだ自治体から返礼品がもらえる仕組みです。

簡単に言うと、2,000円払って、選んだ自治体から寄付のお返しに、特産品等の返礼品をもらうことができるのです。
寄付した金額が多いほど返礼品をたくさん選ぶことができます。(2,000円の自己負担はいくら寄付しても同じ)

その返礼品に、遊漁券を準備している自治体があるのです。

返礼品をもらえること自体お得ですが、日頃お世話になっている河川の地域に、税金として貢献できるのも嬉しいことだと思います。

まずは自分のホームリバーが対象かどうか!?チェックすることをおすすめします!

「さとふる」でふるさと納税!

携帯電話・スマホを格安SIMにする。

ドコモ・au・ソフトバンクのようなキャリア携帯から、「マイネオ」や「イオンモバイル」などの格安SIMにすることで大幅に節約することができます。

一ヶ月3,000円~10,000円のスマホ代が、格安SIMにするだけで、一ヶ月1,000円程度に抑えることが可能です。

格安sim

格安SIM会社とはなんなのか?まったくご存知のない方のために簡単に説明します。

格安SIM会社は、ドコモ・auの各キャリアから回線を卸してもらって、1回線を複数回線に分割してコストを下げ、独自のサービスを付加して販売してます。

ですので回線自体はキャリア回線なので、電波のカバーエリアは各キャリアと同じになります。

実際に格安SIMで買うのは、スマホに入れるSIMカードだけになります。
本体はこれまで使っているのモノを使うか、購入するかで準備する必要があります。(格安SIM会社でも販売されています)

格安SIMというと、キャリアに比べてつながりにくい印象がありますが、人口過密地域や使用が集中する時間帯でなければ特にストレスを感じるほどではありませんし、Wi-Fiをうまく使うことでもこれまでと変わりなくつかうことができます。

僕の場合はSoftBankでしたが、アウトドアの使用が前提になるので山間部に強いドコモ回線にしたかったので、番号をそのままにイオンモバイルに乗り換えてみました。

格安sim

それまで山間部で国道がから外れるとまったく電波が届かくなくて、非常事態に電話ができないという事態でしたがいまでは安心して活動できるようになりました。

契約に関しては、キャリアの契約には2年縛りなどで、更新月以外の解約には解約違約金が必要になりますが、格安SIMの会社には最低契約期間がない、いわゆる「縛り」のない(途中解約違約金なし)ところが多いので、かなり契約(解約)しやすくなっていますよ。1ケ月だけもOKです。

キャリアの違約金が気になると思いますが、途中解約して解約違約金を払ったとしても、格安SIMに乗り換えとの差額が大きいのですぐに取り返すますよ。実際僕も違約金と番号ポータビリティー代を払いましたけど、数ヶ月で取り戻してそれ以上に節約できました。

かなりおすすめの節約方法です。

電力会社を新電力会社に変更する。

いま東京電力などの地域の大手電力会社から電気を購入しているなら、新電力会社に切り替えるだけで年間数千円から数万円節約することが可能です。

ネットから申し込むだけで、簡単に乗り換えることができるのでおすすめです。

ライフラインの電気ですから、「停電」や「各サポート」が心配になるかと思いますが、契約するのは発電部分だけで配電部分はこれまで通り地域の大手電力会社が行うので、特に心配することはありません。

万が一、契約した新電力会社が倒産しても停電することはなく、地域の大手電力会社が滞りなくバックアップするように法律で決まっています。

かいこい主婦の皆さんなどは、より自分の家庭の使用状況でベストな新電力会社に乗り換えながら節約しているの実際です。

まずは、各新電力会社のホームページでどれだけ節約できるのか?シュミレーションができるようになっているので試算してみてください。まずどこの新電力会社から試算してみるか?以下の記事で紹介してるので参考にされてください。

ブログに広告を貼る

アメブロなどで釣行記などを公開しているなら、広告バナーを貼り付けて収入を得ることができます。

本当にお金になるのか疑問とは思いますが、ブログに訪れたくれた人が、興味のある広告をクリックして、その先の広告主であるアマゾンなどの販売サイトで商品を購入してくれれば、売上金額の数パーセントが広告主からもらえるのです。

この収益システムをアフィリエイトといいます。

アフィリエイトイメージ

例えば1日20円の収入で、月に600円、これが12ケ月なので、7千円になります。

もちろんそんなにうまくいくはずもないので、半分以下の収益で3,500円だったとしても「遊漁券代」のたしにはなります。ぜんぜんうまくいかなくて0円だったとしてもそもそも無料ブログですからリスクはありません。

もちろん釣行が面白かったり、有益な記事でないと読者も集まりませんので、がんばって記事を書いて継続する必要はありますが。

一番効率がいいのは、釣行記のほかに、使っている装備や道具をレビューすると集客収益につながりますよ。

買いたいと思っている人は、実際に使っている人の意見を知りたいので。
せっかく買ったら写真を撮ってレビュー!

アフィリエイトイメージ

実際の広告の設置は、以下の仲介サイトに登録するだけで始められます。

僕が使ってるのは「A8」「もしもアフィリエイト」の2社です。この2つと契約していればとりあえずOKです。当たり前ですけど、登録無料です。

A8.netの申し込みページはこちら

アマゾン・楽天・ヤフーの商品もカバー!もしもアフィリエイト

さらには「セルフバック」というシステムがあって、アフィリエイトサイトの会員が、広告主の商品を割安で購入することもできるようになっています。実際に買ってレビューの役にたててくださいってことです。ので、登録して買い物するだけでもおすすめですよ。

気をつけなければいけないのは、広告の貼り付けがNGな無料ブログサービスがあるので、ブログの仕様を確認してください。

ちなみにAmebaブログ・はてなブログ・FC2ブログは広告の貼り付けOKです。

それと、将来的に無料ブログは、「Yahoo!ブログ」のように、いつ終了の憂き目にあうかわからないことも、頭に入れておく必要があります。

一生懸命書いた記事資産が、一瞬で「無」になることも十分あり得るし、広告の貼り付けがNGに規約変更もあり得るので、気になる場合は、自分でレンタルサーバーを契約してブログを運営することをおすすめします。
貸家ぐらしから一戸建てオーナーになる感じです。

一戸建てとも言える自分のブログを持つには、「サーバー」と「ブログ(ホームページ)のプログラム」が必要になります。

これは有料のレンタルサーバーを借りると、普通は自分でホームページを作ることになりますが、WordPressというブログシステムをレンタルサーバー会社が用意していて、簡単にインストールして、すぐにブロブができるようになっています。

これまでの無料ブログのデータも簡単に移植させることができます。

費用的には、月に1,000円程度ですが、広告収入が入ればこの費用もカバーできるので、ハードルは低いといえるのではないでしょうか?。
ちなみにブログで広告収入を得ている90%以上のオーナーは、レンタルサーバーを借りてWordPressで使っています。

ぼくもレンタルサーバーは「Xserver」で借りてプログラムは「WordPress」、費用は広告収入でまかなっています。

YouTubeのような初期投資とコンテンツ作りのハードルの高さと比べれば、ブログでの収益化マネタイズはおすすめです。

初心者やこれから自前でブロブやホームページを持ちたい思う人は、実際どこのレンタルサーバー会社を、なんの基準で選んで良いかさっぱりわかならないことだと思います。

20年ほどWEBサイトを構築している僕の経験からのおすすめは、「スピード」・「安定」・「サポート」の面から「Xserver」「Conoha WING」「さくらインターネット」です。

この3社よりも安い会社はいくつもありますが、先に述べた「スピード」・「安定」・「サポート」の面からはあまりお薦めはできません。

まずは3社とも、無料お試し期間が設けられているので、試しにWordPressをインストールして使ってみることをおすすめしますよ。

エックスサーバー

ConoHa WING

さくらインターネット

まとめ

渓流釣りをするということは、毎年遊漁券を買うということなのですが、お小遣いの少ないサラリーマンには、ちょっと頭の痛い問題です。
多くの河川に行く人は、なおさらです。

この遊漁券代をリスクなしで、ちょっとの節約術で相殺できるなら、やってみるにかぎります。
知ってるか知らないか、やるかやらないか!ちょっとの手間で、小さな幸せが生まれるかもしれませんよ。
「さとふる」でふるさと納税!
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