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ズバリ!おすすめポータブル電源はコレ!キャンプや車中泊で家電を使うための電源選びを解説。

更新日 : 2024/04/16
ポータブル電源
釣りやキャンプ・車中泊で、炊飯器やドライヤー、電気毛布などの電化製品を使いたいともったことは誰でもあるともいます。
そんなときポータブル電源があるとコンセントにつなぐだけなので非常に便利です。災害時の備えとしても安心です。

しかしながら、このポータブル電源、電気の知識に疎いといろいろなメーカーや容量があってどれを選んでいいかのかイマイチわかりません。

この記事では、難しい電気の知識は置いといて、ズバリ端的におすすめのポータブル電源を紹介していますので、購入の参考にしてみてください。
答える人

ズバリ定番ポータブル電源はコレ!

ジャクリ

一言でポータブル電源と言っても、大きさ・消費電力量がいろいろあってわからないと思います。
ズバリ電気毛布やテレビ、炊飯器を使いたいなら「1000Wh」前後のものを買っておけばまず困りません。

ちなみに、日帰りなら「300Wh~500Whクラス」防災も兼ねるなら「1000Wh以上」の大容量を選ぶことになります。

数あるポータブル電源の中でイチオシはスバリ!「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源になります。
※ジャークリーではありません。ジャクリです。

一般家庭用のコンセントがつかえるし、USBの差込口も装備です。

キャンパーや車中泊愛好家ではもはや定番ブランドなので、使い方やなどググれば情報が簡単に手に入るのもおすすめできる点です。

とにかく細かいことは後にして、なにを買えばいいかと言えばジャクリの大容量タイプがおすすめです。

オススメの理由!
  1. ユーザーが多くサポート情報が多い
  2. サイズが豊富!目的ごとに容量が選べる
  3. 急速充電OK
  4. 持ちてガッチリで安心
  5. 安全認証済み
  6. 3年間製品保証(最長5年)
  7. 世界累計販売数200万台、メディア・団体推奨100社以上
  8. 公式販売サイトなら送料無料

ポータブル電源を選ぶポイント

それでは、あまたあるポータブル電源のどこを比べて選べはよいか以下にチェックポイントをまとめてみました。

重要チェックポイント
  • 正弦波(炊飯器、冷蔵庫、電気毛布OK)
  • 日本仕様の100V
  • 安全認証済み
  • 無料配送
  • 目的・用途で容量を選ぶと経済的

ポータブル電源サイズ選び。Whとは?

いきなりオススメを紹介しましたが、では、ポータブル電源選びの根拠となる部分から端的にご説明します。

ポイント
  • サイズ = 消費電力量 = 電気の量
  • W = ワット(電力)
  • h = 時間

ポータブル電源を選ぶには、まずは消費電力量(使える電気の量)をどれくらいのものするのかで迷うことになります。

当然ですが消費電力量が大きいと、値段も高くなります。

その電気の消費電力量の単位は「Wh」になります。
ここではこの基本になる「Wh」を簡単に説明しておきます。

電力(ワット[W])とは、どれだけの電気を持っているか(使える)です。

消費電力量は、電気の流れる量と電気の強さ(圧力)で決まるので、当然容量が大きいほうが長い時間、電気を使うことができます。

また、電流とは「電気の流れる量=1秒間にいくつ電子がながれるか」です。

一方、電圧とは「電気を押し流す力=圧力」

ポイント
  • 電力(ワット[W]) = 電流(アンペア[A]) × 電圧(ボルト[V])
  • W電力(ワット[W]) =大きいほうが長く電化製品を使える

ドライヤーはアウトドアで使えるか!?

難しい理科のような話を突き詰めてもあまり意味はないので、実際の電化製品で考えてみたいと思います。

アウトドアで意外と使いたいのがドライーです。女子が中心ですけど。

基本的にこのドライヤーのような熱を作り出す電化製品は、比較的高ワットになります。電子レンジやエアコンなんかですね。

一般的なドライヤーは、600W~1200Wですが、これをもとに考えてみます。
10分間で1200Wのドライヤーに必要なワット数を計算すると、ズバリ200Whになります。
(詳しい計算式は以下に記載します。)

つまり1000Whのポータブル電源でつないで、50分間連続使用してしまうと、ポータブル電源の電気を使い切ってしまうことになります。

ただし実際には、ポータブル電源のバッテリーは、自然に放電してしまうので計算より使用できる時間が短くなるのですが。

つまりは、ドライヤー10分間の使用でしたら余裕で使えます。

消費電気量の計算式
  • 1200Wのドライヤーを10分間 = 200Wh(1200W÷60分×10分)→連続使用50分まで
  • 300Wのポータブル炊飯器で炊飯 70分= 350W(300W÷60分×70分)→炊飯2回まで

アウトドアで使う予定の電化製品がわかれば、大体の使用時間がわかるので、購入するポータブル電源のサイズ選びに役立てることが出来ますよ。

自然放電

ポータブル電源のバッテリはー、まったく使わなくても電気が減ってしまいます。これを自然放電といいます。乾電池でも同じです。電気とはそういうものです。

目安としては、バッテリー容量の30%程度はなくなってしまします。つまり長期間の外出をする場合は、大きめのバッテリー容量のものを要する方が安心です。

一般的な家電製品の消費電力(ワット数)

一般的な電化製品の消費電力を記載しておきます。エアコンやエアコン、電気ケトルは電気をいっぱい使うので、大容量のポータブル電源が必要なことが一目瞭然です。

製品消費電力
スマートフォン5~30W
電気毛布50~80W
車載冷蔵庫60~300W
炊飯器100~300W
ミキサー100~400W
エアコン400~3200W
ドライヤー600~1200W
電子レンジ1000~1450W
ホットカーペット600~1200W
電気ケトル1000~1450W

波形をチェック

チェック
正弦波を選ぶこと!

電気には、DC電源(直流)とAC電源(交流)の2種類あるんですけど、ポータブル電源は、家庭のコンセントの交流電源とは異なって、「DC電源(直流)」になります。これは、乾電池や車のバッテリーと同じものになります。

家庭で使う電化製品の多くは直流電源で、発電所から送られてきた交流電流を変換して使っています。

そしてポータブル電源も同じように、コンセントからの交流電流をインバーターという装置を使って直流に変換しています。

この時のインバーターから流れてくる電気のは波型に振幅しているので波形とよばれていて、
種類は3種類、「正弦波・修正正弦波・矩形波」があります。

難しい話は割愛しますが、ポータブル電源を選ぶ際は正弦波を選べはまちがいありません。
ちなみに「修正正弦波・矩形波」では電気毛布とか炊飯器・パソコンなどなどは使えないのです。

持ち運びは簡単にできるか!?

チェック
持ち手があるもの!

ポータブル電源はかなりの重量物になるので、製品に丈夫な持ち運び用の持ち手があるか確認してください。

これがないと、下の方持って抱え込むことになるので持ち運びや、台車に乗せるときなど苦労します。些細なことなんですけど、あるのとないのでは雲泥の差になりますよ。

あわせて、重量があるということは、購入した時の送料にも関わってきます。多くの優良メーカーさんは、送料無料で届けてくれるのでそこもチェックです。

少容量から大容量までおすすめポータブル電源

ポータブル電源を選らぶ基準には容量の他に、「周波数の切り替えスイッチの有無」、「出力波形」、「出力ポートの有無」など、ちょっと小難しいチェック項目がありますが、ここでは問題ないものばかりを紹介しています。

重要チェックポイント
  • 正弦波(炊飯器、冷蔵庫、電気毛布OK)
  • 日本仕様の100V
  • 安全認証済み
  • 無料配送
  • 目的・用途で容量を選ぶと経済的

Jackery ポータブル電源 4タイプ

Jackery(ジャクリ)のポータブル電源は定番中の定番。
迷ったらJackery(読み方はジャークリーではありません)買っておけば間違いありません。

必要な電力量に合わせてサイズが豊富ですし、実際に使っているユーザーも多いので、設置のアイデアや使い方や疑問・トラブルが起きても知りたい情報が簡単に手に入るのは安心です。
アウトドアのみならず、防災用にもよく活用されている持ち運びやすいポータブル電源です。

◆Jackeryの特徴◆

  • 正弦波
  • 日本仕様の100V
  • 安全認証済み
  • 二年間製品保証
  • 無料配送
  • 目的・用途で選べる4容量240Wh〜1000Wh

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コンセントも使える巨大モバイルバッテリー【ポータブル電源 PowerArQ】

PowerArQは、加島商事株式会社の製品です。PowerArQは安全性を重視しながらも、総合的なコストパフォーマンスを意思した製品になっています。アウトドア・キャンプ・防災・車中泊のみならず、現場作業でも活躍する仕上げです。

公式サイトはこちらから

安心と楽しみを蓄電する【BLUETTI JAPAN ポータブル電源】

BLUETTIはまだ若いブランドですが、品質と技術に自信があります。

◆特徴◆

  • リン酸鉄リチウムイオン電池採用
  • 出力ポートが多種多様、常に最先端の技術で製品をレベルアップ 。
    例えば、TYPE-C(100W)付き、ワイヤレス充電付きなど  電源へ充電する方法も多種多様
  • BMS採用で安全・安心
  • 純正弦波で家電に優しい
  • 保証期間2年

【BLUETTI JAPAN】 公式サイトはこちら

JVCケンウッド BN-RB62-C

消費電力量:626Wh

ポスタリテイト LACITA 防沫エナーボックス

消費電力量:444Wh

STYLED DEP6A2BK

消費電力量:622Wh

PHILIPS パワーステーションDLP8088NC/11 

消費電力量:460.8Wh

Anker PowerHouse II 800A1750511

消費電力量:778Wh

EcoFlow DELTA Max 2,016Wh

消費電力量:2,016Wh

JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB10-C 

消費電力量:1,002Wh

@NSS SUNGA GP1200

消費電力量:1,200Wh

まとめ

各社いろいろな容量のものを紹介してみました。

一口にポータブル電源と言っても、いろんなメーカーと種類があって、どれを選んでよいのかわからなくなりますが、そういうときは人気があって容量の大きいものを買っておけばまず間違いはないです。

ポータブル電源では「Jackry」が有名で、容量も必要に合わせて要されており、ユーザーが多いので困ったときはググれば答えをさっと見つけることができるし、必要なくなればリセールバリューが高いのでお得です。

下記公式サイトから購入するとサポートも万全なので安心。送料無料ですよ。

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